4月13日(水)に実施した新型コロナウイルスワクチン集団接種会場で、60代の男性にワクチンを充填していない注射器を刺すミスがありました。接種医が直後に気付き、適切にやり直したため健康被害は確認されておりません。
今後は、再発防止のため、ワクチンを注射器に入れる際に複数の看護職(保健師 看護師)で確認するとともに、接種時にも医師と接種介助看護師により再確認を行うなどチェック体制を徹底していきます。