2021年10月13日
10月12日(火)に脱穀と精米を行いました。
9月27日(月)の稲刈りから、2週間が経ちました。充分に天日に当たり、いよいよ脱穀の日となりました。
脱穀は、久保田様のお宅の機械で行いました。安全に充分気をつけながら、子供たち一人一人が脱穀機に干した稲穂の束を入れていきました。
収穫した玄米は、119.5kg!!
なんと、1kgまいた種が、ほぼ120倍になりました。
お米の収穫率の多さに驚かされました。
その後、精米の仕組みも教えていただきました。
食べられる日が楽しみです。
田づくりから、代かき(泥リンピック)、種まき、水の管理、除草、収穫、脱穀、精米に至るまで、久保田様には、子供たちへのご指導はもとより、途中の維持管理まで、本当にありがとうございました。体験の場が減ってきている中、子供たちにとって、大変貴重な経験となりました。