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国神小だより 11月号 平成29年10月30日発行

2018年1月5日

校庭の桜の木も、色づき始め、秋の深まりを感じる頃になりました。この時期は、スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋といわれ、何をするにも最適な時期です。中でも読書は、10月27日~ 11月9日までを読書週間とし、全国的に推進が図られます。本校は、日頃から、読書活動を大事にしています。学校応援団として、図書ボランティアの皆さんや読み聞かせ「空色の種」の皆さんに、サポートしていただいています。また、毎年、P T A や後援会より、たくさんの本をご購入いただいています。本校では、この恵まれた環境の中で、子どもたちにもっと本に親しんでもらうように、11月を読書月間とし、「よい本をたくさん読もう。」という生活目標のもと、各学年で読破する冊数やページを決め、取り組んでいきます。授業中や朝の時間、休み時間、そして家での時間を利用して読書に勤しみます。ところで、読書の効用はなんでしょうか? それは、読者に「想像する力」「感じる力」「表現する力」「考える力」などを育むといわれています。また先日発表された全国学力・学習状況調査の結果では、「読書が好き」と答えた児童ほど、学力が高い傾向にあると言われ、学力向上にも繋がっていると思います。ご家庭でも、読み聞かせをしたり、公共図書館に連れて行ったり、さらに大人が読書をする姿を見せたりして、子どもたちの” 読書へのいざない” を支えていただけると幸いです。

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