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国神小だより 冬休み号 平成29年12月21日発行

2018年1月5日

充実した2学期も明日で終わろうとしています。2学期重点にしてきた「家庭学習(自主学習ノート)、あいさつ、歯みがき、読書」について、各家庭での取り組みはどうだったでしょうか?3学期も継続していきますので、よろしくお願いします。明日は終業式、2学期の通信表が子供たちに渡されます。「よかった、悪かった」という結果だけを見るのではなく、どの教科のどんな内容で子供の力が発揮されたのか、どんな成果があがったのかなど、子供の努力の様子をご確認ください。「めあてとした力がついたか」「思いやりの心が育っているか」など、子供の姿をよく見つめ、成長したところはほめ、もう少しのところは励まし、さらに確かな力と心を育ててやりたいものです。子供の心を育て、力を伸ばすために大切なことは、「自信」をつけてやることです。子供たち一人一人には、頑張ったことやできるようになったことがたくさんあります。子供の姿をよく見つめ、どんな小さなよさも、ほめて認めてやることで「自信」につながっていきます。特に、継続して取り組み、習慣化してきていることは、大いにほめてあげてください。「自信」は次へのやる気を引き出し、さらなる力の発揮にもつながります。低学年の子供たちには膝の上に抱いて、中・高学年の子供たちは手をとって向かい合いながら、子供の成長に対する親の喜びを、「○○ができるようになってすごいね。」などの温かい言葉を添えて、子供の心に届けたいものです。クリスマスやお正月も近づきましたが、品物やお年玉とは別に、子供の「自信」に繋がる「ほめる言葉」もプレゼントしてあげてください。きっと、笑顔いっぱいに「自信」を輝かせることでしょう。

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