2022年6月22日
本日、5時間目2年2組の英語を公開し、その後、教職員による研究協議会を実施しました。
学びの共同体研究会スーパーバイザーの根岸康雄先生を講師として招き、「学び合い学習」についてご指導いただきました。
英語の授業では、2人ペアや4人グループを取り入れることで、全ての生徒が学びに参加できるように授業が進められていました。
わからなかったら自分から隣にきいてる生徒の姿や、「わからないよ」と言いながら周りに支えられている生徒の姿が見られました。
研究協議会では、
授業を「楽しい」と思わせるためには、
「主体性」(わからなかったら自分から教えてと言える生徒)
「仲間の承認」(生徒がペアやグループでお互いに支え合うことができる)
「成長の実感」(わかった・できたと実感できる課題の設定)
が大切であることを学びました。この3つを意識した授業を実践していきます。