2022年9月6日
本日の朝会での校長講話では、24時間テレビで素晴らしい車椅子ダンスパフォーマンスをみせてくれた長谷川さんの話をしました。
長谷川さんは鳥取県に住む中学3年生。長谷川さんは生まれつき上半身の重さを支える腰椎がなく、9歳のときに両足を切断し足の骨を腰椎の代わりとして移植する手術を受けました。
手術で足を失ったあとも前向きに一生懸命リハビリに取り組み、今では車椅子バスケやスポーツクライミングなど様々なスポーツに挑戦し、東京オリンピックの聖火ランナーという大役も見事に果たしています。
「障害は自分を強くしてくれる。車椅子バスケ、マラソン、やりたいことは何でも挑戦する。できないこともあるけど、いつも明るく前へ。」
2学期は多くの学校行事があります。一人ひとりが主役となり、学級、学校を盛り上げ、仲間と一緒にたくさんの思い出を作って欲しいです。
校長講話後、表彰を行いました。
おめでとうございます。