2022年12月13日
本日(13日)、給食委員会による生徒朝会が実施されました。
はじめに給食感謝の会を実施しました。
日頃より給食のメニューを考えていいただいたり、作っていただいたりしている、栄養教諭の真下先生と、学校に運ばれた給食を、学年ごとに分けて、各学年の配膳室に運んでいただいている校務員の設楽さんに対して、学級委員が代表で感謝の言葉を伝えました。
2人からは、食育について次のお話をいただきました。
①朝ごはんは身体のスイッチなのでしっかりと食べましょう。
②食品ロスは日本で年間642万t。
食品ロスを減らすために
・食べ残しをしない。
・好き嫌いしない。
・食べられる量だけを盛り付ける。
・期限内で食べるように意識する。
※消費期限で、期限が過ぎた食べ物はすぐに捨てないといけないが、賞味期限は、期限を過ぎても食べることはできる。匂いを嗅いだり、家の人と相談したりして判断していく。
③バランスの良い食事と、たくさん睡眠をとり、しっかりと身体をつくっていく。
その後、学校給食の歴史について学びました。
毎日当たり前にある給食が、皆さんに届く過程には、多くの人達の関わりがあります。
その多くの人達に感謝の気持ちを持って、給食を食べて欲しいと思います。