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食育だより1月

2016年1月8日

あけましておめでとうございます

今年もみなさまにとってよい1年となりますことをお祈りしています。学校給食も安心・安全でおいしくできるよう取り組んでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

全国学校給食週間(1/24~30)

明治22年、山形県の小学校で家が貧しくてお弁当を持ってくることのできない子どもたちへ昼食を出したのが、学校給食の始まりとされています。その後、学校給食の取り組みは全国へと広がりましたが、昭和16年に太平洋戦争が起こり、食糧不足のため実施することができなくなってしまいました。

戦後、子どもたちの栄養状態が心配されたことから、学校給食の必要性が叫ばれるようになり、アメリカの民間団体(ララ)からおくられた物資で給食を再開することになりました。昭和21年12月24日、東京、神奈川、千葉の三都県の学校で学校給食を再開することになり、給食用物資の贈呈式が行われたことから、この日を「学校給食感謝の日」とし、冬休みと重なるため、1ヶ月後の1月24日~1月30日が「全国学校給食週間」となりました。

 

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