2018年6月26日
全校朝会では、「震度5強の体験」と題して修学旅行最終日に京都での地震の経験を校長先生からお話しいただきました。
地震の最中の行動や初期対応、京都駅での様子などを紹介し、代表生徒4名にも実際に経験して感じたことや考えたことを発表してもらいました。「避難訓練の経験を生かすことができた。普段の避難訓練をしっかりやることが大切。」「もし、あと1時間地震の発生が遅かったら班別行動がスタートしていて、もっと大変だったと思う。」など、実際に経験した生徒からの説得力のある意見もありました。
自然災害はいつ起こるか分かりません。だからこそ、「もしも」の時にしっかり対応できるように、普段から意識しておきましょう。