「笑顔あふれる学校」 校 長 新井 孝彦 さわやかな新緑の5月。生徒たちの笑顔がこの季節をさらにさわやかにしています。 「笑顔あふれる学級をつくろう」という生活目標が校内に掲示されています。校舎の玄関ホールには、本校…
「チーム皆中」で地域とともにある学校へ 校 長 新井 孝彦 皆野中学校は昭和38年開校以来、校歌にも謳われているように、多くの方々の深き愛に支えられ、純なる心を育んでまいりました。 現在、グローバル人材の育成と次世代…
3月は別れの月です。今のクラスの仲間や先生、先輩・後輩と別れ、4月には新しい出会いが待っています。人は、折々にいい別れをすることが大切だと思います。そのためには「ありがとう」という感謝の気持ちを持つことに尽きます。 この…
小説家で詩人の武者小路実篤氏は、「もう一歩。今が一番大事なときだ。もう一歩。」という言葉を残しています。 「今」この時を一生懸命に過ごしていますか。その積み重ねが、未来の自分をつくっていきます。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。皆様にとって、 輝かしい一年となるようお祈りいたします。 「皆中は未来の私の出発点!」この言葉は、中学校生活は自分の未来に続くもので、今の 努力が自分の未来…
生徒朝会で発表した新生徒会のテーマは「RED」。礼儀のR、笑顔のE、団結のDとのこ と。 「生徒たちでよく考えたな。覚えやすくてインパクトがあるな。」これが私の第一印象。 よく考えてみると、この新生徒会のテーマはどれも、本…
「変わろうよ見ているだけの自分から」 これは、今年度、皆野町人権標語の最優秀賞を受賞した本校生徒の作品です。この標語から、 正義感と勇気が伝わってきます。
「三兎を追え!」で始まった2学期。勉強にも部活にも学校行事にも、切り替えを大切にして一つ一つに集中して取り組んでいます。とりわけ9月17日に開催された体育祭は、生徒を大きく成長させて、幕を閉じました。
2学期に生徒の皆さんが一段と成長するストーリーです。 昔から、「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということわざがあります。 二羽の兎(うさぎ)を同時に捕まえようとする者は、結局は一羽も捕まえられないということからいった西洋の…
委員会活動があると、生徒の自主的な動きが活発になって、校内が生き生きするのを感じます。 たとえば、熊本の地震の際には、本校生徒の発案で全校をあげた自主的な募金活動に発展しました。 環境委員会の地道な水くれは、花のあるきれ…