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【夏季保育2日目】「聞いたことは忘れ、見たことは覚え、体験したことは身に付く」

[2022年9月6日]

8月25日(木)

夏休みの中に2日間ある、夏季保育の日2日目です。

年長ひまわり組は、川遊びへ出かけました。(他の記事に様子を載せました)

 

幼稚園、朝の遊戯室では、トランポリンの手すりに職員が用意した大きな布をかけて…

「お家みたい!隠れ家みたい!(難しい言葉もよく知ってます)」

年少こあら組さんも、年長さんのまねっこをしたくて、保育室からせっせと、ままごと道具を遊戯室へ運び、遊んでいました。

最終的には、ひまわり組側にある「陽だまりコーナー」という小さな場所へ移動。

ご飯を作ったり、みんなでニコニコ遊んでいました。

 

職員が「おはようございまーす!」と挨拶すると…

「見て~」とビニール袋を見せてくれた年少こあら組のお友達。

「なにかな」と見ると、たくさんのセミの抜け殻が!!

どこにいてどうやってとったのか、教えてくれました。

夏の思い出をおすそ分けされたようです。

一緒に職員室へ行って、お仕事中の副園長先生に見せてあげました♪

 

「聞いたことは忘れ、見たことは覚え、体験したことは身に付く」。

子供たちにとって、豊かな感性を育む夏休みになっていたら良いなと思います。

2学期も保護者の皆様、地域の皆様のご理解とご協力を宜しくお願いいたします。

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