すっかり秋らしくなりました。幼稚園では、春から育てたさつま芋から、「もういいよ～。掘ってみてください」と声がかかりましたので、１７日に芋ほりをしました。ごっそりと生えている『つる』をきれいにしてくれたのが、４名のパパママ先生です。かなりの重労働！本当にありがとうございました。おかげさまで、子供たちも『つる』の始末の大変さも理解したうえで、楽しく芋ほりができました。掘り出したお芋の大きいこと！みんなびっくりでしたが、子供たちにとって、大きいことは何よりなのです。嬉しくて嬉しくて、やき芋にするのがより楽しみになりました。

　２０日には、やき芋パーティーを行いました。前日にはひまわり組さんが、薪を運んで準備もばっちり！当日には、３名のパパ先生が来てくださって、楽しいやき芋パーティーが始まりました。パパ先生と、お芋を洗って、アルミホイルに包み、おきの中へ。ふだんあまり見ることのない“たき火”を見たり、パパ先生と焼いもじゃんけん勝負をしたり、楽しいことの連続です。ここ数日で、たくさんの実体験を重ねてきた子供たちです。とても貴重な経験ですね。

　食べたお芋は、熱々で、甘くて、おいしくて…。子供たちの思いどおりのやき芋になりました。

　いもほり＆やき芋の様子です。