ワクチンを接種すると、接種した部位の腫れや痛み、発熱、頭痛などの症状が現れる場合があります。
また、ごく稀ではあるものの、軽度の心筋炎や心膜炎が報告されていますので、接種を受けた当日は、激しい運動や過度の飲酒などは控えましょう。接種後、数日以内に胸の痛みや動悸、息切れ、むくみ等の症状が現れた場合は、速やかに医療機関を受診してください。
新型コロナワクチンを接種した方へ.pdf(490KB)
副反応による健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が極めて稀ではあるものの避けることができないことから救済制度が設けられています。
予防接種健康被害救済制度(厚生労働省ホームページ)(外部サイト)