皆野町教育委員会では、町の俳句の歴史をたどる3回目の企画展を開催します。今回は、敗戦の年である昭和20年に創刊され、昭和31年まで刊行された俳誌『雁坂』を中心に、皆野の戦後俳句の歩みをたどります。展示では『雁坂』10年…
案内リーフレット (PDF)皆野町教育委員会では、『皆野の俳句~戦前編~』に続き、町の俳句の歴史をたどる企画展を開催します。本展では太平洋戦争中に中国大陸や東南アジア島しょ部へ出征した持田紫水、金子兜太、塩谷孝という、皆野町…
畠山重忠のルーツである秩父氏と、鎌倉殿を支えた党の者共本展では現在放映されているNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に合わせ、郡内と本町にゆかりのある武士を紹介します。展示は2つから構成されます。1つ目は「坂東八平氏」の祖であ…
大正からはじまった皆野の俳句の歴史を見る令和3年2月4日、金子伊昔紅氏の住宅兼医院であった旧壺春堂醫院主屋・土蔵が国の登録有形文化財に登録されたことをきっかけに収蔵資料の整理が開始され、俳誌や日記、色紙などが次々と見つ…