2021年9月6日
令和3年2月4日、金子伊昔紅氏の住宅兼医院であった旧壺春堂醫院主屋・土蔵が国の登録有形文化財に登録されたことをきっかけに収蔵資料の整理が開始され、俳誌や日記、色紙などが次々と見つかりました。
本企画展では、上海時代に伊昔紅が『断層』に掲載した「驢馬の鈴」にはじまり、昭和7年の俳誌「若鮎」創刊を経て、昭和16年の京大俳句事件までの約15年間について、町内外の俳人や団体との交流に焦点をあてて紹介します。
日時 | 2021年10月4日(月)から 29日(金)まで |
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場所 | 皆野町役場内庁舎ロビー |
入場料 | 無料 |
お問い合わせ | 皆野町教育委員会 社会教育担当 デジタルミュージアム編さん室 TEL:0494-62-4563 |