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企画展のご案内

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企画展のご案内

皆野町の歴史・文化の中から重要なテーマを選び、解説、紹介します。

ミニ企画展『皆野の城Ⅰ~竜ヶ谷城~』

ミニ企画展『皆野の城Ⅰ~竜ヶ谷城~』

皆野町教育委員会では、秩父郡に30以上あるとされる城から、県選定重要遺跡に指定されている竜ヶ谷城を取り上げたミニ企画展『皆野の城Ⅰ~竜ヶ谷城~』を開催します。
展示では、縄張り図や写真をもとに、山城の構造や竜ヶ谷城の城を守る工夫を読み解くとともに、古文書を通じて竜ヶ谷城と周辺の歴史をたどります。

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第2回 皆野の俳句 ~戦中編~

企画展『皆野の俳句』の第2回目となる「戦中編」では、昭和16年から20年までの太平洋戦争の時期を中心に、持田紫水、金子兜太、塩谷孝という3人の町ゆかりの俳人を取り上げます。
紫水は現在の中国大陸から東南アジア島しょ部、兜太はミクロネシア、孝は中国大陸へ出征し、多くの作品とともに、当時の俳壇や世相の様子を伺わせる記録を残しました。
本展では、3人の軌跡を追うとともに、当時の俳誌や作品を通して、「戦争俳句」の背景や当時の俳壇上の位置づけについて考えます。

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ミニパネル展『秩父と皆野の武士』

令和4年、放映されたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に合わせ、秩父郡内と皆野町にゆかりのある武士を紹介したミニパネル展です。展示は2つから構成されます。
1つ目は「坂東八平氏」の祖であり、秩父郡内にも大きな勢力を形成した高家秩父氏。畠山重忠は同氏の流れを汲みます。本展前半では系図などをもとに、同氏について概観します。
2つ目は郡内各地に所領を持ち、多くの合戦で活躍した党の者と呼ばれる中小武士。大浜氏や大渕氏など、町内にもその名が見られます。展示後半では、古文書や文化財をもとに、これらの武士の姿に迫ります。

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第1回 皆野の俳句 ~戦前編~

令和3年2月4日、金子伊昔紅氏の住宅兼医院であった旧壺春堂(こしゅんどう)醫院が国登録有形文化財に登録されたことをきっかけに収蔵資料の整理が開始され、俳誌や日記などが見つかりました。
皆野町には俳句に関する資料が数多くありますが、壺春堂で近代俳句資料が一括して発見されたことは、町の近代俳句歴史をたどる上で大きな意義を持ちます。
企画展『皆野の俳句』は、資料整理の成果にもとづき、町の近代俳句の歴史を全3回に分けて紹介します。
第1回目となる「戦前編」では、壺春堂開院前、上海居住時代に伊昔紅が投稿していた俳句や旅行記にはじまり、昭和7年の俳誌『若鮎』創刊を経て、昭和16年の京大俳句事件までの15年余について、皆野町と中央俳壇の交流に焦点をあてて紹介します。

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皆野町教育委員会

社会教育担当
デジタルミュージアム編さん室

TEL0494-92-4563

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