民俗学の研究者であった小林拠英氏が収集した灯火用具を、子息で ある小林茂氏が整理するとともに、補充したものです。 資料の総数は295点で、うち124点の収集場所が明らかになっ ています。発火(はっか)、松明(たいまつ)、行燈(あんどん)、 提燈(ちょうちん)、ランプ、ガス燈(とう)など19項目に分類され、 江戸時代から昭和までに製作されたと考えられます。 収集場所は町内を中心に秩父郡と周辺で、これらの場所の灯火用具 の特色と歴史をたどることができる貴重な民俗資料と考えられます。
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