高さ142cm、幅126cmの堂々としたもので、塔のまんなかに五つの梵字、そのまわりに光明真言の梵字が刻まれています。光明真言塔としては、当町でもっとも大きいものと考えられ、梵字も整然と書かれ、しかも力強く刻まれています。民間信仰の貴重な文化財だといえます。