皆野町内には「秩父音頭」の作詞をした「金子伊昔紅」とその長男「金子兜太」の故郷の地として、良き歴史や貴重な資料のほか、句碑が建てられています。 ■皆野句碑めぐり
奈良尾の獅子舞は埼玉県秩父郡皆野町大字上日野沢奈良尾地区で行われます。 10月14日、耕地の鎮守秋葉神社の祭礼において舞われます。 かつて神の舞6座、庭の舞13座がありましたが、現在、神の舞は、神社境内で天王院、榛名山、お諏…
重木の獅子舞は埼玉県秩父郡皆野町大字下日野沢重木地区の諏訪神社で行われますが、現在は後継者不足で中止しています。 神の舞1曲を神前に奉納し、公会堂前で庭ざさらを舞います。 神楽、うねり、花遊び、弊掛り、剣掛り、竿掛り、…
皆野町教育委員会では、町の俳句の歴史をたどる3回目の企画展を開催します。今回は、敗戦の年である昭和20年に創刊され、昭和31年まで刊行された俳誌『雁坂』を中心に、皆野の戦後俳句の歩みをたどります。展示では『雁坂』10年…
ミニ企画展『皆野の城Ⅰ~竜ヶ谷城~』 皆野町教育委員会では、秩父郡に30以上あるとされる城から、県選定重要遺跡に指定されている竜ヶ谷城を取り上げたミニ企画展『皆野の城Ⅰ~竜ヶ谷城~』を開催します。 展示では、縄張り図や…
皆野町教育委員会では、秩父郡に30以上あるとされる城から、県選定重要遺跡に指定されている竜ヶ谷城を取り上げたミニ企画展『皆野の城Ⅰ~竜ヶ谷城~』を開催します。 展示では、縄張り図や写真をもとに、山城の構造や竜ヶ谷城の…
ミニパネル展『秩父と皆野の武士』2022年9月5日(月)~30日(金)役場内庁舎ロビー令和4年、放映されたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に合わせ、秩父郡内と皆野町にゆかりのある武士を紹介したミニパネル展です。展示は2つ…
案内リーフレット (PDF)皆野町教育委員会では、『皆野の俳句~戦前編~』に続き、町の俳句の歴史をたどる企画展を開催します。本展では太平洋戦争中に中国大陸や東南アジア島しょ部へ出征した持田紫水、金子兜太、塩谷孝という、皆野町…
畠山重忠のルーツである秩父氏と、鎌倉殿を支えた党の者共本展では現在放映されているNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に合わせ、郡内と本町にゆかりのある武士を紹介します。展示は2つから構成されます。1つ目は「坂東八平氏」の祖であ…
大正からはじまった皆野の俳句の歴史を見る令和3年2月4日、金子伊昔紅氏の住宅兼医院であった旧壺春堂醫院主屋・土蔵が国の登録有形文化財に登録されたことをきっかけに収蔵資料の整理が開始され、俳誌や日記、色紙などが次々と見つ…