昨年に続き、この夏も3週にわたり、世界一周大学の皆さん約90人が皆野町を訪れてくれました。地域の魅力や課題に触れ、皆野町の活性化につながる提案に取り組んでくれました。 町を巡る中で、世界一周大学のTシャツを見た地域のかたから「世界一周大学の皆さん?」と声を掛けられたそうです。また、道を尋ねた際には、とても親切に案内していただいたとのことでした。「皆野町の皆さんは温かかった」。その話を聞き、私もうれしく思いました。 その後の成果発表では、発想豊かなアイデアが数多く発表されました。その内容は、また機会があればご紹介したいと思います。その中でも、今回私の心に最も深く残ったのは、一人ひとりが皆野町の良かったところや私へのメッセージを「ラブレター」として手渡してくれたことです。「班ごとの発表だけで終わらせるのではなく、一人ひとりが町長と関わる時間をつくりたかった」と話してくれました。その言葉から、自ら皆野町との関わりを深めようとしてくれた思いが伝わり、何よりうれしく思いました。 いよいよ近づいてきた秩父音頭まつりも、長年、多くの皆さんが関わりを重ねてきたからこそ、今日まで受け継がれてきました。これまで育んできたつながりに新たなご縁が加わり、まつりも皆野町も、より良いものへと育てていければと思います。 皆野町を自分事として考え、関わり続ける人が一人でも増えること。その関わりの先に、皆野町の可能性が広がっていくと信じています。
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