2016年3月8日
今朝は、春の陽気を感じる日差しが差し込んできました。久しぶりに校庭で朝会(「校長講話」)が行われました。今朝のお話は「キャスト・アウェイ」という映画から、無人島生活を余儀なくされた主人公が一個のバレーボールを友だちに置き換えて会話を楽しんだというものです。そこから校長先生は、友だちの大切さ(大切な友だち)についての詩を紹介しました。
「友達」
困ったときに助けてくれたり、自分のことのように心配して 相談にのってくれる そんな友人がほしい といったら怒鳴られた
そういう友達がほしかったら 困ったときに助けてやり 心配してやることだ そして相手に ◯◯◯◯(何も期待しないこと) これが友達をつくる秘訣だ