2017年11月1日
本日、高学年を対象に、薬物乱用防止教室が行われました。今回は、学校薬剤師の五野上さんに、たばことアルコールの害についてお話しいただきました。たばこを水につけておくと、短時間でも写真のように色が変わってくるほど、体内に入れると害があること。また、マグロの刺身を使って、アルコールにつけておくと、表面が焼けたようになるように、胃にもダメージがあることなどを、わかりやすく教えていただきました。今日学習したことを、家に持ち帰り、家庭でもこれらの怖さについて話し合えるといいですね。