2017年12月23日
インフルエンザが猛威をふるった12月でしたが、22日に無事終業式を迎えることができました。
校長先生からは2学期を振りかえりながら、「ふゆきたりなばはるとおからじ」という諺のお話をしていただきました。寒く厳しい冬が来た、ということは、暖かい春ももう目の前まできている、という意味で、どんな辛いことでも、踏ん張ってやっていれば、きっと幸せがやってくる。ということを教えてくれているということでした。
その後4名代表のお友達の言葉がありました。それぞれ堂々とした態度で自分の言葉でふりかえりが発表できました。
最後に生徒指導主任と児童会の役員から、あいさつについて、冬休みの過ごし方について、危険な遊びについて等の話がありました。対話形式でわかりやすく話してくれました。
それでは、冬休みも健康に気をつけて有意義にお過ごしください。