今日の朝の活動は、えのきっ子集会でした。
今回は6年生による、詩の暗唱です。

茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」という詩の暗唱でした。
上手くいかないことを、人のせいにしたくなることも、時にはあるでしょう。
そんな心の弱さに喝を入れられるような、気の引き締まる詩でした。

詩の内容に加え、6年生の最高学年らしい立ち姿と声の出し方に、下級生たちも思わず背筋が伸びていたようです。

今日の発表から、もうすぐ中学生になるにあたっての、6年生の決意が強く感じ取れました。
いよいよ「卒業」という言葉に、現実味が出てきています。