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お知らせ

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校長講話‥あいさつ日本一をめざして

2018年3月6日

今年度最後、そして鈴木校長先生の最後の校長講話がありました。

①季節を表す言葉「啓蟄(けいちつ)」についてのお話。

今日、3月6日が「啓蟄」の日。寒い冬の間、冬ごもりしていた虫たちが、暖かさを感じて這い出してくる時期という意味だということついてのお話があり、二十四節気については自学で調べてみましょうと宿題が出ました。

②あいさつの話

犬や猫などの動物は、人間と同じように挨拶するのでしょうか?実は、人間と同じように挨拶する動物がいるそうです。その動物は、チンパンジーです。

チンパンジーは、朝起きると、お互いに顔を向け合って、「ホウ、ホウ、ホウ」と言い合い、その次に、お互いの指と指をくっつけ合い(握手?)、一番仲の良いチンパンジー同士は、お互いの肩を寄せ合って、相手の肩を「トントントン」とたたき合うそうです。

「ホウ、ホウ、ホウ」「手の指と指」「肩のトントントン」という挨拶は、必ず毎朝行われ、「ホウ、ホウ、ホウ」を忘れたり、怠けたりすると、仲間に入れてもらえないことがあるそうです。チンパンジーの世界では、朝の挨拶は仲良しになるための「約束」みたいです。

校長先生は、「皆野小、あいさつ 日本一」を願って、毎朝皆さんと挨拶してきました。校長先生が来た3年前と比べると、ずいぶん挨拶ができるようになってきたと感じていますが、まだまだ日本一とは言えません。これからも「あいさつ 日本一」を目指して、頑張りましょう。

そのあと、通学班で一番良いあいさつをしてくれる班を紹介しました。班長さんを筆頭に気持ちのよいあいさつを披露してくれました。この班を手本に、まずは朝のあいさつ日本一を目指しましょう。

カテゴリ:お知らせ
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