2018年10月10日
今回の講話は「天国と地獄の食事」の話でした。
食事内容はどちらも同じなのに、地獄ではみんなお腹をすかせ、天国では、みんなが満足しているのはなぜか?を考えました。
答えは長い箸の使い方でした。
地獄の食事風景 天国の食事風景
運動会の紅白の応援団長が、その様子を演じてくれました。
地獄では、長い箸で、食べ物を自分の口へ運ぶので、なかなか食べられないのですが、天国では長い箸を使って隣の人に食べ物を食べさせてあげるので、みんなが食べることができる。
そんな風に、自分のことだけ考えるのではなく人に優しく共に生きられる人になれると良いですね。