皆野町立皆野小学校

１２月１日（木）　本校を会場に、秩父地区算数数学教育研究会主催による研究協議会が行われました。
１年１組のクラスで「１２－３は、どのように計算すればよいのだろうか」という課題の授業でした。
子供たちは、一生懸命に考え、やり方をノートにまとめたり、お友達に伝えたりしていました。
 

授業後、他校から参加された先生方は、会議室で研究協議を行いました。
指導者は、埼玉大学教育学部付属小学校の先生と、小鹿野小学校の教頭先生をお迎えしました。
参加された先生方や指導者の方からは、先生と子供たちのやり取りから温かさが感じられたことや、
１年生でもこれだけしっかりと意見交換ができるのは素晴らしいと、お褒めの言葉をいただきました。

本校の職員は、別の教室でいつもの授業研究会と同様 に、研究協議を行いました。
本日の授業について、「学びの成立が見られた場面」「学びのつまずきが見られた場面」
「学びの可能性があった場面等について」グループで話し合いを行いました。
その後、会議室とオンラインで結んで、指導者からの指導講評をモニター見ながら拝聴しました。