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先生方の読み聞かせ

2015年11月6日

宮平先生は『メロンのメロディー』、田中先生は『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』の、読み聞かせがありました。

『メロンのメロディー』は、「おたふく風邪で休んでいる女の子に、お見舞いのメロンが届き、音楽を聞かせるとメロンはどんどんおいしくなっていく」というお話です。病気が治って元気いっぱいに学校へ出かける女の子の様子は、まるで三沢っ子のようです。

『世界でいちばん貧しい大統領』は、大統領の感動的な素晴らしいスピーチを田中先生がゆっくりと読んでくださり、子供達も『大事なことは何か』を考える事ができたようです。

新井先生は「金子みすゞさんの詩集」から『星とたんぽぽ』など数編の童謡を読みました。「見えぬけれどもあるんだよ。見えぬものでもあるんだよ。」三沢っ子の『優しさや思いやりの心』は目には見えないけれど、学校にいっぱいにあふれています。

教頭先生は『黒ねこのおきゃくさま』というお話です。貧しいおじいさんの元に現れた黒ねこに、おじいさんの大切なミルクやパン、肉のすべてを与えてしまいます。しかし、良いことをしたおじいさんには、次の朝「奇跡が起こる」お話です。子供達の心も「ホカホカ」になるお話でした。

最終日の今日は、校長先生です。お話は、小泉八雲さんの作品『むじな』というお話でした。子供達は、妖怪やお化けのお話が大好きです。給食の時間でしたが、38人が「シーン」と、静かに耳を傾けていました。

三沢小の職員の読み聞かせの感想を、ご家族の会話の一つに加えていただけたらうれしいです。

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