2016年7月7日
「この夏休み、大きなスポーツ大会がありますね。何でしょうか?」という校長先生の言葉で始まった、校長先生のお話。「オリンピックです!」子供達から答えが返ってきました。今日は、秩父からオリンピック出場を決めた「男子やり投げ 新井涼平選手」「自転車女子オムニアム 塚越さくら選手」を引き合いに「夢や希望をもつことの大切さ」についてのお話でした。子供達は真剣に校長先生の話に耳を傾けていました。「夢や希望をもってがんばれば、もしかしたら皆さんの中からオリンピック選手が誕生するかもしれませんね。」最後に司会の先生からそんな言葉を聞いて朝会が終わりました。どんなに小さくてもいい、何か一つ目標や夢をもつこと、希望をもって生きること。我々大人も子供達に手本を示さねばいけないだろうし、そんな生活を送りたいものだと感じました。