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学校だより

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H27・5月学校だより

2015年5月1日

三沢小よい子の合い言葉「あいさつ」

今年は、入学式に、美しい花を楽しませてくれた校庭の桜も、今はもうすっかり緑の装いとなり、風薫る季節となりました。4月に入学した1年生は、毎朝、上級生に見守られながら元気に登校しています。
新年度が始まって1ヶ月が過ぎました。子どもたち一人一人が希望と目標を持って、1年のスタートを切ったことと思います。
4月24日の授業参観、PTA・後援会総会、懇談会には、平日にも関わらず、たくさんの皆様においでいただき、誠にありがとうございました。また、本年度選出されました役員の皆様、1年間お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、『三沢小よい子の合い言葉』の一つに『あいさつ』が、あげられています。毎朝、学校前の信号機で登校して来る子どもたちを迎える時に、子どもたちが遠くから大きな声で「おはようございます」と言ってくれ、朝からすがすがしい気持ちになります。
「あいさつ」という行為は、方法や言葉は異なりますが、世界中で見られる共通の行動様式であると言われています。日本では、手のひらを相手に向け、相互に握り合う「握手」。
両手のひらを体側に付け、体の最も重要な部位「頭」を相手に差し出す「お辞儀」。このような行為に「おはようございます」「こんにちは」「よろしくお願いします」「ありがとうございます」などの言葉を加え、「あいさつ」という行為になっていることが一般的です。
また、「あいさつ」は、「自分を相手に開く」ことで「相手に受け入れてもらう」という意味をもつ行為とも言われています。さらに、「あいさつ」は、よい人間関係をつくる第一歩であり、重要なコミュニケーション能力でもあります。「あいさつ」の意味を踏まえ、人とよい関係を築くために、子どもたちには今後次のようなことも伝えていきたいと思っています。

カテゴリ:学校だより
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