2015年11月27日
子供達の大切な『命』を守るため、職員による「ブリーフィング」もしっかりと行いました。
「5分間走る」ということは、子供達にとっては、苦しい体験だと思います。しかし、うれしかったり、楽しかったりする体験だけでなく「苦しいことでも、三沢小の仲間や 友達と一緒なら 乗り越えることができる」という体験は、子供達の心の中に深い『絆』として残り、さらに心の結びつきが強まったと思います。
走った後の後片付けも素早く行ってくれる『三沢っ子』です。
足下の悪い中、多くの保護者の皆様に見学に来ていただきました。実は、昨日の雨天の影響で、本日「ペース走大会」ができるか危ぶまれたため、ホームページでのお知らせを控えました。その為、「保護者の皆様の応援は少ないかな」と心配したのですが、多くの皆様に参観していただきました。お陰様で、子供達もうれしそうに「ペース走大会」に参加していました。本当にありがとうございました。
本日、たまたま体調不良で見学の児童もおりましたが、見学の児童もペース走の曲に合わせて、一所懸命に応援してくれました。見学者も含めて『三沢っ子38名』全員参加することができました。
お子さんのことが気になりながらも、お仕事の都合等で、駆けつけることができなかった保護者の皆様、ペース走大会までの、お子さんの健康管理とご家庭での励ましや応援を、本当にありがとうございました。