2015年12月16日
今朝は、2学期最後の「読み聞かせ」が行われました。
1年生は、「てぶくろ」というお話でした。雪の上に落ちたあたたかそうな手袋に、次々と動物たちがやって来て入ります。やってくる動物がだんだん大きくなるので、子供達は、ドキドキワクワクしながらお話を聞いたようです。
2・3年生は、「しりとりのだいすきなおうさま」。なんでもしりとりの順に並んでいないと気がすまない王様は、料理の順番もしりとりです。困った家来たちは、何か作戦を考えたようです。
4・5年生は、「きょうはこどもをたべてやる!」というお話でした。題名を聞くとちょっと怖いですが、「かわいいわに」が、でてくるお話です。ユーモアあふれるおしゃれなお話です。
6年生は、「急行『北極号』」というお話でした。サンタクロースを信じる僕のもとに現れたのは、真っ白な蒸気に包まれた急行「北極号」。その不思議な汽車に乗りこむと・・・。クリスマスを楽しみにしている子供達にぴったりのお話でした。
読み聞かせ「スマイル」の皆様、2学期も素敵な読み聞かせをありがとうございました。3学期もよろしくお願いします!