2016年2月15日
今日のお昼の「読み聞かせ」は、山中先生でした。お話の題名は、『ちいさな くれよん』 です。
小さくなって 捨てられてしまった 黄色の くれよん ですが、自分は まだまだ 役に立つことを信じて、外の世界に 旅立ちます。そこで、様々な出逢いをして、最後に お星様を塗るために、夜空に 飛んでいきます。
三沢っ子38名も、一人一人が 『自分は、役に立っている 』と 信じて 日々の学校生活を 送っています。
子供達が、学校でも、地域でも、ご家庭でも 大切な存在であることを 再認識できる お話でした。