2017年5月9日
5・6年教室。一人一人がそれぞれの仕事を主体的に行っている。そんな6名の姿がそこにはあった。なぜか!?答えは単純。「楽しみ」だからである。むろん、修学旅行はあくまで学習。教育活動の一環である。決して遊びではない。「知的な楽しみ」。この行事を通じて、主体性や協調性、または、訪問地の歴史等をも学ぶ。その必然性を指導したからこそ、子供達の活動がきびきびしている。その教室の雰囲気。表現が難しいが、いわゆる、浮ついた感じではないのだ。そう、もう修学旅行は始まっている。5・6年生の喜々とした姿を見てそう思った。