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11月10日 木村先生の高学年マットの授業!指導にはコツとポイントがある。

2017年11月10日

高学年が喜々としてマット運動に取り組んでいました。側方倒立回転。大きな前転。倒立前転…器械運動です。どうでしょう。お家の方でも苦手な方が中にはいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、物事を教えるには、順序とポイントが必ずあります。一気に教えることを教えても、これは、中々大人でもできません。まずは、1つのことを教え、1つのことを評価するのです。スモールステップで、局面を限定する。その都度評価・評定する。変化のある繰り返しで継続的に意欲的に取り組む工夫をする。これがポイントです。指導の肝です。また、子供に考えさせながら行うことも大切で、目線はどこか?手のつきはどこか?など考えさせながら行っていました。そして、補助の仕方。また見学者はICTを使って後で自分の動きを見直したり、教え合ったりできるようにしていました。ぐんぐん技能が高まる高学年の姿に思わずうなってしまいました。ぜひ、お家でも見ていただければと思います。(くれぐれも安全な場所で…)

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