10月28日(土)に「皆野小学校創立150周年記念イベント」が秋空のもと、大勢の来校者をお迎えし、盛大に開催されました。昨年9月14日の準備委員会において「創立150周年記念事業実施委員会」が結成されてから約1年、様々…
10月1日は、皆野小学校の「開校記念日」です。創立150周年となります。そこで、今月は、皆野小学校の歴史について、少しだけ紹介させていただきます。皆野小学校ができたのは、今から150年前の明治6年(1873年)のことで…
42日間の長い夏休みが終わり、しんと静まりかえっていた学校に子供たちの元気な声が戻ってきました。久しぶりの子供たちとの再会はとても嬉しいものです。昨年度の学校だより9月号でも触れたように9月3日はドラえもんの誕生日で、…
保護者の皆様、地域の方々、一学期の間、本校教育活動にご理解・ご協力をいただき、 心から感謝申し上げます。7月21日から長い夏休みになります。交通事故や水難事故、感染症や熱中症などに気をつけて、 どうぞ有意義な夏休みをお過…
「這えば立て、立てば歩めの親心」ということわざがあります。これは子どもの成長を楽しみにする親の気持ちを表していますが、そこには、親の「欲」が見えるような気もするのですが・・・。
5月末に行なわれた「運動会」は、保護者の皆様をはじめ多くの方に支えられ、無事に終了することができました。たくさんの声援をありがとうございました。今月の巻頭言は「恩送り」です。「恩送り」とは、人から受けた恩を、直接その人…
昔から教員の間では「行事は竹の節のようだ」とよく言われています。この言い方は名言で、分かりやすいと思っています。
4月のこの時期は、心新たな気分になります。寂しい別れもありましたが、嬉しい出会いもあります。新鮮な気持ちを忘れずに1年間を過ごせたらと思っています。
いよいよ今年度のまとめとなる卒業式・修了式を迎えます。映画監督の故・大林宣彦さんの言葉です。人は「ありがとう」の数だけ賢くなり、「ごめんなさい」の数だけ優しくなり、「さようなら」の数だけ愛を知るのだそうです。
大村はま 先生の『教えるということ』は1973年に出版され、これまで教師や教師を目ざす学生たちに半世紀にわたって読み継がれています。そこに書かれているお話です。