薬王寺薬師堂の本尊薬師如来、脇侍の日光・月光菩薩をいいます。薬師如来は坐像で、像高44㎝、台座27㎝、脇侍の日光・月光菩薩は立像で、像高51㎝、台座15㎝です。本尊胎内左側面に墨書銘が見られ「奉於......一經其目応永廿六年八月□□…
『北武蔵名跡志』に「出牛村萩宮石鳥居は、永禄十年(1567)に建てられた。しかし彫りが古くてはっきりしない。」とあります。また『秩父の石仏』では「柱も割合に太く、県下に数多く見られるやさ形の石鳥居に比べてみると、ずっしりとし…
荒川右岸に形成された河岸段丘上に位置します。荒川の流水面との比高18.5m、規模は南北300m、東西 120~170mに及ぶもので、発掘調査は3度行われました。第1次調査では、縄文中期の竪穴住居跡3軒、後期の竪穴住居跡1軒、称名寺式の埋甕を…
館跡は、外秩父山地、登谷山と二本木峠を結ぶ尾根から派生した尾根の末端、標高360mの頂きを中心に築かれています。東側斜面に多くの遺構が展開し、頂きの郭を囲むように深い堀と土塁が巡らされ、下方に縦堀とそれに交わる堀と土塁が配…
金沢川の支流勝負沢の右岸に位置し、昭和36年に発掘調査が行われました。洞窟は北東方に15mの間隔を持ち2口開口し、東側を第1洞、西側を第2洞としました。第1洞は、間口3.6m、奥行2.8m、発掘は深さ1.8mに達し、河原石で囲った炉跡2基と…
8月16日に行われます。シンコの笹竹に七夕に作ったノロセと炒りさごを吊し、送り竹を作ります。炒りさごは麦、大豆、粟などを炒り、一つまみの紙捻にしたもので、家族中の体を撫で、体に付いた虫を封じ込めます。各戸から子どもたちが送…
8月16日に行われます。七夕飾りを集会所に持ち寄り、長い竿竹に取り付け、先端には幣束を差し込んで3本の梵天を作ります。長老が五色旗と幟旗を用意し、昼食後、集会所に各戸1人ずつが集まり、御神酒をいただいてから、梵天を先頭に旗を…
前原の不整合は、秩父盆地ができはじめたころを物語る重要な露頭である。この露頭は、幅約20m、高さ15mの荒川に面した崖で、秩父盆地を構成する第三紀層が、秩父帯のジュラ紀の地層をおおっている様子が観察できる。 崖の左下に見…
国神の大イチョウは、宝登山の麓、皆野町の中心部を一望する妙見平の地に位置している。樹齢700年を越えるといわれるイチョウの大樹は、目通り8.2m、高さ22.7m、枝張りは南北16.3m、東西12.7mを計る。 大イチョウの周辺には、かつ…
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