「子どもたちのウェルビーイング」 10月は、校外学習や、林間学校、修学旅行をはじめ、学校行事が目白押しとなります。学校行事では、目標の一つに人間関係作りも挙げられます。もちろん、日常の学校生活においても大事な要素…
「防災の日」に思う~皆野小の安全教育~ 44日間の長い夏休みが終わり、皆野小にも子どもたちの元気な声が戻ってきました。夏休み中に、大きな事故や事件に巻き込まれた報告もなく安堵しています。本日9月1日は、防災の日でもあ…
「やる気スイッチを入れるには」 皆野小学校の一学期が無事終了しました。終業式では、子供たちに、夏休みに頑張ってほしいことや、「ローマは一日にしてならず」というお話をさせていただきました。しかし楽しい計画は進むと思い…
「気(き)づき 考える子」6 月は、梅雨入りした途端に、梅雨前線が消えてしまうような猛暑がやってきて、あっという間に夏本番といった気候になりました。近年は、「暑すぎて体育ができない。」「暑すぎて校庭で遊べない。」そして「暑…
「笑顔で なかのよい子」今月の表題は、皆野小の学校教育目標の目指す情緒面での子供の姿になります。学校生活を笑顔で過ごすためには、「集団生活でのきまりを守る」ことや、「自分も大切、相手も大切」といった人権意識を持ちながら…
新学年に進級したえのきっ子たちは、期待と不安を抱えながらも、日々頑張りを見せています。頑張る中で、自分の成長に気づき、自信をもって学校生活を送ってほしいと思っています。しかし、日本人は「自分が価値や魅力のある人間だと思…
校庭の桜や校舎前の色とりどりのチューリップが、春の訪れを感じさせる季節となり、皆野小学校の令和7 年度がスタートしました。お子様のご入学、ご進級を心からお祝い申し上げます。前任 坂本 勉 校長の後任として、この4月1 日より着…
昨年度、皆野中学校の3年生を送る会に参加をする機会がありました。その中で最後に卒業生が歌う合唱曲は毎年、生徒たちで決めているのだそうです。卒業生が選んだ楽曲は RADWIMPS(野田洋次郎 作詞・作曲)の『正解』という曲でした。
早いもので2024年の締めくくりの月「師走」となりました。歳を重ねるにつれて、1日・1年といった時間感覚は年々早く感じます。そして、この感覚は毎年、強くなってきます。実は、この感覚、ちゃんと研究されていて、フランスの哲…
「親の背中を見て子は育つ」ということわざがあります。子供は親の姿を見て自ずと学び育つ、という意味です。親子のしぐさや話し方などが似ているのは、まさに親の姿を見て子供が学んでいる証です。