平成22年4月1日から屋外広告物許可等事務の権限が埼玉県より皆野町に移譲されました。 皆野町で、許可申請、更新申請、変更申請など下記手続きができます。 移譲された主な事務 ・条例第6条第1項に基づく屋外広告物の表示等の許 […]
緑化計画届出制度について 敷地面積1,000㎡以上の敷地において、建築行為(新築、増築、改築及び移転)を行う場合、緑化計画届出書の提出が必要です。ただし、次の区域に該当する場合は届出の対象外です。 工場立地法第6条第1項 […]
景観法の制定に伴い、埼玉県では景観計画を策定しました。この景観計画の区域(景観計画区域)を景観上の特性ごとに区分し、景観形成基準を定めています。 景観区域 景観条例では、県内を用途地域の有無や、関越道の東西などで区域を設 […]
道路後退について 建築基準法の規定(都市計画区域において)では、敷地が4m以上の道路に接していないと原則として建物が建てられません。しかし、4m未満の道も多く、2項道路に指定されていれば、原則、中心線から2m後退すること […]
日影制限(建基法56条の2、県建基法条例8条2) 中高層建築物によって周囲の建築物等に与える日影を一定時間以下に規制することにより日照などの住環境を保護します。 制限を受ける建築物は、冬至日の真太陽時による午前8時から午 […]
高さ制限について 狭い道路に沿って高い建物が建つと道路の通風、採光などが少なくなり、環境を悪くします。このため、建物の高さは、前面道路の幅員によって限度が定められています。 また、隣接する敷地に与える日照、通風の悪化や圧 […]
がけ付近の建物 がけ付近で建物を建てるには土砂災害等の危険性もあるため、埼玉県で定められた条例に適合しなければなりません。 県建基法条例6条(抜粋) がけ高2mをこえるがけの下端からの水平距離が、がけ高の2倍以内のとこ […]
敷地とは(建基法令1条) 敷地とは「1つの建築物又は用途上不可分の関係にある2以上の建築物のある1団の土地をいう。」とあり、1つの敷地に用途上可分の関係になる2棟の建築物は建築できません。
道路の定義(建基法42条) 建築物の敷地は,建築基準法で規定する道路に2m以上接していなければならない(「接道」といいます。)とされています。 建基法42条1項道路(幅員4m以上の道) ①第1項1号 道路法による道路(国 […]
建ぺい率と容積率 個人個人が、無秩序に敷地いっぱいに大きな建物を建てると、まち全体が空地の少ない密集したものになってしまいます。 火災、地震などの災害の時に、被害が大きくなるばかりでなく、避難や消火活動が十分行えず、非常 […]